こんにちは、よっちです。
ただいま、5歳の息子がRISU(算数)を体験中です。
頑張れ!頑張って理系になるんだ!
理系になって、計算間違いばっかりするお爺さんがやってる近所の駄菓子屋さんでもうまいこと買い物できるようになるんだ!!(理系の無駄遣い)
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今のところ、息子は学ぶことに対して前向きな姿勢でいてくれるので、
色々やらせてあげたいのですが、まぁ、ちょっと、そんなことしてると、ただでさえ豆腐でかさましされてる我が家の食卓がやばいことになる。
豆腐ハンバーグ肉抜き!(ただの豆腐)とかになる。
なので、学習教材は内容、コスパ、子供の食いつきで吟味していきたいと思っています。
そこで、今日はRISU算数と他の教材の内容や金額を比べてみたいと思います。
RISU(算数)は初日に書いた記事のとおり、子供の食いつきはかなりのものでした。
RISU(算数)1日目の記録と子供のくいつきポイントはこちらから☆
まずは料金
月額 | |
---|---|
RISU算数(キッズ) |
年額一括払いで29760円(税別) 12で割って月当たりに換算しますと、2480円/ |
こどもチャレンジ | 1980円(年少、年長)2480円(年中)※12カ月一括払いの場合 |
Z会 | 年少1890円、年中2244円、年長2431円※12カ月一括払いの場合 |
未就学児の料金体系はこんな感じです。
それほど差はないかなぁ。
うちはチャレンジをやっているのですが、なんで年中だけ値段が違うんだろ?なんで?
次に内容を見ていきましょう
RISU算数 | タブレット学習
数の数え方、足し算、引き算、時計の読み方など算数の基本となる問題が全300問 問題を読み、理解しないと正解できないため、文章を読む練習にもなる(読むことが難しい場合は読み上げ機能もあり) 勉強の進み具合に応じて有名大学所属の講師による解説動画が視聴できる。(解き方のコツなどを丁寧に解説してくれる) |
こどもチャレンジ | キッズワーク(全16ページ/文字の読み書きや間違い探し、迷路、時計の読み、右左の感覚、数字など)
絵本(全40ページ/道徳系のお話、動物や虫の生態がわかるお話、季節ごとのお話、体の仕組みがわかるお話などが収められている) DVD(キッズワークをとくカギになる内容や絵本の内容の補強、ふろくの使い方の説明など) 付録(知育系のおもちゃ、すごろくなどのボードゲーム系、カルタなどのカードゲーム系など) チャレンジは年少さんより継続しているのでこちらの記事も参考になれば・・↓↓ |
Z会 | かんがえるちからワーク(全40ページ程度/読み書き、数字、読みとり、迷路、自然、生活など)
ぺあぜっと(体験型ワークで工作、料理、音読、科学あそび、紐の結び方や左右のみわけ、ぞうきんの絞り方など生活の分野も充実) ぺあぜっとしーと(テーマにそった絵をかいて郵送またはEメールで送ると先生から添削してもらえる) かんがえるちからデジタルワーク(年4回/スマホなどで視聴できる動画や音声をつかったデジタルワーク) きいてわくわくえいごパーク(年4回/スマホなどで視聴できる動画や音声をつかったデジタルワーク)※年中から |
RISU算数は算数のみ特化型なので、チャレンジやZ会と併用したり、市販のドリルと併用する使い方がいいような気がします。
我が家はちゃれんじを受講しているのですが、足し算や引き算などの本格的な算数の問題はないため、くもんのドリルなどを併用しています。
ドリルは一度やってしまえば終わりなため、繰り返し勉強することを考えるとタブレット学習のRISUはおすすめです。
Z会はためしたことがないのですが、最近、チャレンジではものたりない面もでてきたため、移行も考えています。
ただ、息子がチャレンジ大好きなため、最終的には本人の意向を尊重するつもりです。
最後に各教材の子供を夢中にさせる仕組みと子供の反応についてまとめていきたいと思います。
RISU算数 | 学習するたびにたまるポイントを実際の商品と交換できる(色鉛筆や双眼鏡、ルービックキューブ、ナノブロックなど)
ログインボーナスやパズルに挑戦できる鍵を集めたりとゲームのようなおたのしみがある。 初日は問題文を読むのに苦戦していたが、3日目あたりには順応しており、暇があれば勉強するように! 市販の足し算ドリルなどは、こちらから声掛けをしないと全くやらなかったので、この違いは大きい! |
こどもチャレンジ | 絵本の反応がとてもよく、何度も繰り返し読み聞かせを求められる。
付録の質が良い!カルタやすごろく、カードゲームは怪獣みたいな次男坊が眠りについた後に家族で遊ぶのが楽しみに☆ 年少さんのときから受講しているけど、未だにチャレンジが届くと、すぐやりたい!!となるのはすごいと思う。 |
Z会 |
体験型ワークでは親子で一緒にお料理をしたり、実体験とむすびつけての学習を尊重している。 他の教材と比べても地頭を鍛えるような良問が多いと話題! チャレンジのフォーカスが「今」なのに対して、Z会がみつめているのはもっとずっと先、5年後、10年後に繋がる学習を提供している。 ※すみません、Z会は未体験なので、他のサイトなどからの感想、意見を参考にまとめております。 |
RISU算数は算数特化型のため、チャレンジやZ会または市販のワークなどと併用したほうがよさそうですね。
チャレンジやZ会では、それほど熱心に算数に力をいれていないため、算数を得意にさせたい!理系にしたい!と思っている方にはRISU算数はかなりおすすめです。
チャレンジやZ会は毎月、学習する量が決まっているけれど、RISU算数は本人のやる気次第でどんどん先にすすめるので、早い人ではい一カ月たらずでキッズコースを終えてしまうこともあります。
キッズが終わった後は小学生コースに自然と移行できるようです。
学習意欲が高い子には非常におすすめです。
上記にはキッズコースの値段を表記しましたが、念のため小学生以上の金額もまとめておきます。
基本料金はキッズコースと同じ2480円。
後は問題をといた分で月額量が決まります。
沢山勉強した場合は金額があがり、やる気がなかった月は金額も安いようです。
1ステージ未満/月クリア | ゆっくり学習 | \0 |
1.2ステージ/月クリア | 少し速いペース | \980 |
1.7~2ステージ未満/月クリア | 学校の1.3~1.5倍速 (利用者の平均速度) |
\2,980 |
2.5ステージ/月クリア | 学校の1.9倍速 | \5,480 |
3ステージ以上/月クリア | 学校の2.3倍速 | \8,980 (上限金額) |
- クリアしたステージの復習は、利用料 … \0
- 初回の実力テストでクリアした問題も、利用料 … \0
個人的にはちょっと高いような気もするけど、塾にかようよりは安いし、これで算数が得意になってくれるならお金をかける価値はありですかね。どうですかね。
ただ、子供は自発的に勉強してくれるし、しっかり続けていれば絶対に実力はつくと思います。
金額的なところをクリアできるなら、我が家も導入したいです!
その場合はやっぱり夕食が豆腐ハンバーグ肉抜きに・・(ビクビク)
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さあ!一緒に豆腐ハンバーグ肉抜きになろうぜ!(みんながみんなそんな貧乏じゃないよ!!!)